【ビジネス】ビジネスはどこに何を投資するかが超大事

目次

ご訪問ありがとうございます

習慣化の達人のODAです

先日「那須川天心選手vs.武尊選手」の世紀の第一戦がありましたが、本当に凄い試合でした。

かれらはまさしく死にもの狂いで試合をしており、なぐられても相手に向かっていく姿勢は、本当に感動でした

会場も凄い熱気と歓声で、轟音のようでした。

やっぱり格闘技っていいですね

私もジムも頑張ろうと思いました

さて本日のテーマは

【ビジネス】ビジネスはどこに何を投資するかが超大事

です

ビジネスをやるにあたって、相当これを考えた方がいいです。

なぜならビジネス内容を変えると、凄く労力と時間が必要となるからです

たとえば
・Aビジネスをやる
・Aビジネスがうまくいかないので、Bビジネスをやる
・Bビジネスもうまくいかないので、Cビジネスをやる
みたいな感じです

そもそもビジネス内容を変えると
・最初からやり直しになるので、エネルギーが凄くいる
・今まで使っていた時間と労力が無駄になる
・SNSの発信内容が変わるので、信用を得られにくくなる
などのデメリットがあります

ですのでしっかりと、ビジネス内容は検討したほうがいいと思います

今の時代はビジネス内容が多すぎるので、どうやって選べばいいかわからないと思います

ですのでその1つの指針になるような選び方を、本日はお伝えしたいと思います

⓵得意な事をビジネスにする

よく好きな事を仕事にしようという話がありますが、そもそもそれが社会の役に立たない可能性があります

そもそもビジネスというのは、お客さんの悩みを解決することが重要になってきますが、そもそものニーズがなければ話になりません。

好きな事をビジネスにすると、この確率が高くなってしまうので、うまくいきにくくなります

たとえば
・ゴルフ
・温泉
が好きだったとして、この2つをかけ合わせたビジネスをやろうとする。

でも温泉は温泉でゆっくりしたいと思いますし、何も温泉がでているところで、ゴルフをやらなくてもいいでしょう。

そういう場合はゴルフ場に併設したホテルなどの方がいいですよね

②ニーズがある程度あるところを選ぶ

好きな事を仕事にするとニーズがない可能性がありますので、本当に注意が必要です。

ニーズがある程度ないビジネスはかなり厳しいです

ではどうやってニーズを見極めるかと言ったら2つの方法があります
A)本屋にいく
基本本屋で販売されている本は、一定のニーズがあることを見込んで、販売されています

ですのでテーマに困った場合は、本屋にいくと、いいアイデアが得られ、そのビジネスをやってみるのもいいと思います。

B)他者からやたらお願いされる
他者からお願いされるという時点で、
「あなたは○○ができる人」
という感じで認定されます

たとえば携帯電話の操作にもし詳しければ、これを仕事にするのもいいでしょう

他者からよく聞かれるものというのは、既にニーズがあるので、非常にやりやすいと思います

③時間の経過が武器になるもの

たとえばコンビニで仕事をしたとして、10年やった場合
給料が凄くあがるか?って言われたら微妙ですよね

一方プログラミング技術ならどうでしょうか?
プログラミング技術が常に毎年向上したとしたら、自ら会社を立ち上げたり、あるいは他者にプログラミングスキルを伝えたりするビジネスもできます

このように
同じことをやったとしても、それが派生するかどうか、時間が経過した時、それが大きな収入を生むものかどうかを考えた方がいいです

もし今やっていることがお金にならないのであれば、ある程度やって
別のビジネスに取り掛かるということも重要だと思います。

⓸時代が変わっても残り続けるもの

たとえばバイオリンも時代が変わっても残り続けます
エレキバイオリンなどもたくさんふえてはきましたが、音楽文化自体は基本的には残り続けます

時代が変わるとメタバースやNFTなどに変換されるとは思いますが、バイオリンの双方や、バイオリン自体がなくなること自体は、確率としては非常に低いです

またバイオリンは資産価値でみても、時間の経過を武器にすることができます

こういう発想が非常に重要だと思います

⑤簡単ではないことをやる

多くの方は数か月でお金になるものばかりに手を出そうとします

私の場合は逆に簡単ではないことをやるようにしています

たとえば
トレードですけど、多くの方は、1年も続けることができません。
簡単ではないことをやることによって、参入障壁を高くすることができます

バイオリンもそうですね

でも一方で
コンサル業界というのは、ライバルがたくさんいます

ただコンサルといってもいろんなコンサルがありますが、私は「ビジネスの習慣化」のところに特化してお伝えしています

ライバルが大分野でも、このようにニッチなところせめると、比較的いい場所があります

また習慣化というと、結局何を伝えるか?よりも、誰が伝えるか?が重要になります

自身の習慣力が高いことを証明するためには、私と同じ経験を他のライバルはいけなくなります

たとえば
・精神科医療の現場経験が10年ある
・バイオリンを20年以上やっている
・ボクシングを週5以上で7年くらいやっている
・ビジネスもやりつつ、トレードもがんばっている
というような感じです

単純に1つ1つはやれそうだけど、やれなさそうなことをかけ合わすことで、かなりの希少性があります

ただこれは市場のニーズ合致していないといけませんが、こういうことをしっかりと考える事が大事です

ちなみに
ビジネスでもし稼げなくなったとしても、「習慣化」というのは、これからの人生ずっとのこります。

また経営コンサルなどと競合にならなくてよくて、場合によっては、経営コンサルやコーチ等とタッグを組むこともできます

ですのでこういうことをしっかりと考える事が重要です

別件ですが、1つの事だけに集中したほうがいいと言いますが、最初は絶対にそうしたほうがいいです

ただある程度軌道にのってきたら、3つくらいまで増やした方がいいです
なぜならそれらをかけ合わすと、さらに希少性がうまれ、成果がでやすくなります。

また何らかの理由で選んだものができなくなる可能性もあります

その際に分散させておくと、有事の際もこまらなくなります

是非この視点をもっていてください

類似の内容をYouTubeでも公開してますので、こちらもご覧ください

https://www.youtube.com/embed/C76dJo7IMs4?enablejsapi=1&origin=https%3A%2F%2Fameblo.jp

「習慣力で人々の人生をイロドリ豊かに」🌈

それではみなさん
本日も素敵な1日を👌

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次