ご訪問ありがとうございます
習慣化アドバイザーのODAです
ネットニュースをみると毎日のようにコロナの感染者数や重傷者、芸能人がコロナにかかったニュースなどみますね。
また他にも不幸な内容がニュースには流れやすいわけですが、この現代社会はストレス過多の時代だと私は思います。
悩みといったストレスに対して何らかの対処をしていないと、早死すると私は思っています
この内容自体が怖い内容ですが(笑)
またこのストレスというのは結構恐ろしくて、気づいたときには結構手遅れ状態だったりします。
周りの方が気づいてそして適切な介入をしてあげればいいけど、なかなかそれには専門的な技術だったり知識がいるので、なかなか周りの介入は専門家ではないと厳しいと思います
ですが自分で自分自身をマネジメントすることは非常に重要になってきますので、本日は自分のストレスの状態をしっかりと客観的にマネジメントする方法をお伝えします
本日のテーマは
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「自分のストレスを客観的に把握する実践的方法」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
です
さてこの客観的に自分自身のストレスを見るということですが、
結構これは難しかったりします。
というのも自分もみる「指標」が多くの方は定まっていません
そこでまず自分を客観的にみる指標を決めます
それは
A)考え方
B)身体状況
C)感情
D)行動
この4つです
そしてこれらの程度と内容を
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「パラメーター化」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
します。
どういうことかというと
・100%がすごく調子がいい場合
・0%がすごく調子が悪い状態
として定義して、それぞれの項目の表を作っていきます。
たとえば
20%の状態
・考え方:人から言われた嫌な内容がいつまでも頭に残る
・身体状況:アトピーが悪化する
・感情:常にイライラする。怒りっぽくなる
・行動:メールの返信が極端に遅くなる
という感じです
これを
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「調子がいいとき」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
に表にして書いていきます。
調子がいい時を選ぶ理由として、調子が悪い状態だと自分を客観的に見ることができません。
そして項目を4つにしている理由は、1つの項目だけだと物事を多面的に見ることはできません。
かといって項目を多くしすぎると、大変になります。
ですので4項目を評価していきます
これをやっていって、年に3~4回改訂し続けると、その年数分だけどんどん自分だけの最強のストレス指標を作ることができます
状況に応じてたくさん行動したり、また行動を減らして、ストレスの程度をマネジメントしていきます
人生はマラソンと一緒なので、走り続けるのは結構大変です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
勝負をかけるときは勝負をかけたほうがよく、そして勝負をかけていけない時に勝負をかけると、場合によっては大怪我をしてしまいます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分が大丈夫だと思っても、それは感覚の話になるので、感覚自体が間違っている場合が調子の悪い時です
ですので「調子のいいとき」にこれらを「記録」として残しておき、これをもとに日常生活を送っていくと、非常にいいですね
現代社会はストレス社会なので、うまく自分自身のストレス状態をマネジメントして、毎日楽しくやっていきましょう
同様の内容をYouTubeでも配信していますので、こちらもご覧下さい
自分のストレスを客観的に把握するただ1つの方法 YouTube↓
https://www.youtube.com/embed/Bsye_u6XHEk?enablejsapi=1&origin=https%3A%2F%2Fameblo.jp
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
コメント