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習慣化の達人のODAです
先日うちの母が入院したのですが、気づけば私も40代でお互い年をとったなぁという感じがします
40代になるとあらためて家族との時間ってすごく大事だなって思います。
いつまでも両親は長生きしてほしいものですが、人生はなかなか厳しいものがありますね
さて本日のテーマは
【人間関係】テイカーは自分がテイカーだと思っていない
です
最近人間関係のことばかりの投稿ですが、Twitterをやっていて、多くの方々とふれあうため、どうしても人間関係のことを考えてしまうんですよね
前回のお話でもありましたが、テイカーに自分の時間と労力を使っていくと、吸い取られてしまうものなので、できる限り避けたほうがいいと私は思います
ただ実はテイカーって結構見極めるのが難しくて、どうしたら見極められるのか?本日はその方法5選をお伝えしたいと思います
①有料というと「じゃあいいです」という
テイカーは「有料でお願いします」というと、ものの見事に「じゃあいいです」と返答します
まあ少しでも商品を手に取ってもらうために、無料でやることは大事かもしれませんが、どこまでやるのか?という線引きをしっかりひいてないと、ひたすら吸い取られますので、本当に気を付けてください。
個人的には3回くらい無料でGiveしたら十分で、プロでやっていることならそのあとは有料でやるべきです
それがお互いのためにもいいと思います。
②「自分にはできることがない」と考えもしないで言う
健全な人間関係を築こうと思ったら、お互いにGiveしあうようなWin‐Winの関係が一番だと私は思います。
しかしテイカーの方は基本「自分にはできることがない」と条件反射のように、考えもしないで言います。
手伝おうと思ったらいくらでもあるものです
・その人の悩みをきく
・その人の困っている雑用をやる
などいくらでもあります
しかしこういうことをまったく考えもしないで、このような言動をいうので、こういう言動を言う人はテイカーだと思ってもいいかと思います。
③やたら認めてほしい願望がある
「私には何もできることがないんです」とかこういう発言は「そんなことないですよ。大丈夫ですよ」と言ってほしいことを伝えることにつながります。
つまり相手からの承認をことばの節々で求める傾向が強いです。
本人は意識していないのですが、結構こういう言葉を使う方は、テイカーの傾向が強いです。
テイカーじゃない方は「どうしたらお役に立てそうですか?」といったような発言が結構あるものです
④他者に伝えた経験がほぼない
日ごろから他者に何かを伝える職業をしている人は、どういわれると嬉しいか?とかどういう行動をしてくれると嬉しいかが、自分に置き換えるとすごく理解しやすいです
一方普段から他者に伝える事をやっていなかったりすると、伝えてくれる相手がどこに不満をもつか?といった事がわからないです
もちろん他者に伝える仕事をしているからわかるというわけではないですが、これはかなり大きなことだと個人的には思ってます
⑤他者目線で相手のニーズに沿ったものを提供できない
テイカーの方は他者に何かを提供したとしても「自分が提供したいもの」を提供しがちです
とある地域の奥様が出会うと飴をくれるというのがありますが、相手の方が飴が好きとは限りません。
場合によっては飴は嫌いかもしれません
まあこの場合はコミュニケーションの一貫かもしれませんが、相手が求めていないものを提供したとしても、逆効果になるという視点が全くありません。
基本は相手のニーズを把握して、それを提供することが人間関係を良好にしていくには大事なことですね
さていかがでしたでしょうか?
私も含めて結構やってしまっていることがあると思います。
でもこうやってあらためて書いてみると、やっぱり気を付けようっていう気になりますよね
決して批判しているのではなく、気を付けていけば誰でもカイゼンできると私は思っています。
人生をよくしたければ単純に、テイカーよりギバーの方向に向かった方がいいので、お互い人生をいい方向にしていきましょうね
類似の内容をYouTubeでも公開してますので、こちらもご覧ください
https://www.youtube.com/embed/6Pj0qT8Jr3M?enablejsapi=1&origin=https%3A%2F%2Fameblo.jp
「習慣力で人々の人生をイロドリ豊かに」🌈
それではみなさん
本日も素敵な1日を👌
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