【ビジネス】ビジネスで迷ったらこの3つに原点回帰しろ

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ご訪問ありがとうございます

習慣化の達人のODAです

先日温泉に行ってきましたが、温泉にいくとやっぱり疲労がとれますね♪
特に自然が多いところの温泉は、行くだけですごくリラックスできます♪

温泉につかりつつ、マインドフルネスなどもやって
英気を養ってきました

ちょっと最近食べ過ぎですが、ゴールデンウィークということもあり
食べる量は減らしていこうと思います♪

さて本日のテーマは

【ビジネス】ビジネスで迷ったらこの3つに原点回帰しろ

です

この数年の間にビジネスをはじめる方が多くなってきています

それでそもそも
「ビジネスって何をやるの?」
と疑問に思う方がいます

結論から言って、以下の3つをやるだけです
——————-
①集客
②セールス
③商品作成
——————-
この3つだけです
順に説明していきます

①集客

屋台でもそうですけど、まずは人がいない事には始まりませんね。

SNSでもそうですが、フォロワーを何故集めるのかといったら、その理由の1つとして
見込み客を集めるわけですね

ただここで非常に重要なポイントとして
数だけ集めても全く意味がありません

たとえばSNSで10000フォロワーいたとしても、その商品が欲しくない人にいくらいっても、あまり効率的ではありません。

水が欲しい方にビールを売るような感覚です

ビールが欲しいと思ってないわけですから、当然売れにくいです。

だから集客をするときは、逆算することが必要となります

そのためには
「理想とするお客さん像(ペルソナの設定」
が必要です

たとえば単なる水を売るとしても
A)砂漠で売る
B)喫茶店で売る
ならA)の方が圧倒的に簡単です

砂漠では水がないと死活問題なので、質の高い水じゃなくても売れるでしょう。

「今すぐにでも水が飲みたい」
というような欲求を持っている方はどこにいるか?

と考えて、たとえば砂漠で集客をすれば、比較的簡単にうれますよね

しかし一方でBの場合
喫茶店で普通の水が入店したらでてきて、さらにメニューで
「水」
と書いてあっても、多くの方は注文しないでしょう

おそらく喫茶店に入ったら
・コーヒー
・紅茶
・他の飲み物
を注文する方が多いでしょう

ここで特別な水ならまだしも、単なる水だったら、購入される確率は非常に低いです

だから
「どんなお客さんを集めたいのか?」
というのは、逆算する必要があります

そのために
「この商品が欲しくて欲しくてしょうがない人はどこにいるか?」
こういうことを考えるのがマーケティングとなります

上記のことを
・オンライン
・オフライン
のいずれか、あるいは両方でやるだけです

個人的にはオフラインで少し感覚をつかんで、オンラインをやったほうがうまくいきやすいです

というのもオンラインだと、懐中電灯で遠くのところに光を当てたように、照度が低くなります

つまり伝わりにくくなるのが通例です

ですのでオフラインで伝わる感覚を得てから、オンラインでやっていくと、その照度が高いままアプローチすることができます

ぜひ上記のようなことを意識して、逆算して集客してみてください

そして

②セールス

例えば店頭販売でも、デモンストレーションをやって、集まった方がそのデモンストレーションを気に入れば、商品を購入していただけますね

単に集めるだけでは、商品は購入されるわけではなく
成約されるまでがセールスとなります

そこで
セールスのポイントって非常にたくさんありますが
重要な事として商品のメリットばかり伝えるのではなく、ベニフィットが重要となります

ベニフィットとは
「この商品を手に入れることによって、素敵な未来がえがけるメリット」という事です

お客さんが知りたいことは
「この商品を手に入れてどうなるの?」
これだけです

だからこれに対して
「こんな素敵な未来が描けますよ」
という事を伝えることを意識すればいいのです

そのためには、信用や、根拠、伝え方などいろいろとありますが、まずは上記の事を意識すると非、常にスムーズになります

別件ですがセールスは信頼関係が重要といいますが、それは必ずしもそうでもありません

たとえば旅行にいって、屋台で食事をしたときに信頼関係ってあまり考えないと思います

つまりこれは信頼関係が必要だと思う人もいるし、そうでもない人もいるという事です

だから「見込み客が何を望むか?」のリサーチが非常に重要ですね♪

ですのでより顧客との距離が近い、オンラインよりもオフラインで、少し体験したほうがいいと私は思います

というのもセールスというのは、微妙な感覚も必要だったりしますしね♪

ちなみにオンラインであれば
LP(ランディングページ)などが代表例です

オフラインだと対面営業が代表例ですね

ぜひやってみてください

③商品

あたりまえですが商品がないと、話にならないですよね

ただ重要なことは商品の質ばかりをあげても売れません

たとえば
スマートフォンでもスマートフォンの機能を、すべて使える方はほとんどいないと思います

それで
・電話
・メール
さえできればいいという方もいますので、それだけの携帯を販売することも重要です

またハンバーガーを例にしたら
世界一のハンバーガー屋は、みなさん誰もが知っていますね
しかしそこよりもおいしいハンバーガー屋は、世の中にたくさんあります

つまり商品の質をあげるだけでは、売れるわけではないんですよね

このように商品というのは
「誰に」届けるのか?が非常に重要です

つまりペルソナ設定です

ペルソナ設定をするときは、実際
「お客さんあるいは見込み客のニーズ」を引き出して商品作成をした方が、うまくいきます

たとえばコンサルを例にだすと
グループコンサルというものがあります

しかしこれは
「他者に自分の状況を知られてしまってはずかしい。だから私はグループよりも個別のほうがいい」
と思う方に対しては
「個別コンサル」という商品を提供したほうがいいですね

このように
「誰に」「何を」伝えるかを意識すると、商品作成というのは、それほど難しくないわけです

つまり現場の声を聴いて、ドンドンその悩みやニーズを解決するような商品を作ればいいわけです

ですので時には
「余分な機能」を省いて、適切に提供することが重要ですね

いかがでしたでしょうか?
これらをさらに1つ1つ分解して細かくやっていくと、それだけでも奥深いですが、でもやることはたった3つです

なかなか結果がでないときは
どこに問題があるのか?

この3つの軸を視点にして分析して、それぞれをしっかりと解決していけば、必ずいい方向にいきます

ぜひやってみてください

類似の内容をYouTubeでも公開してますので、こちらもご覧ください

https://www.youtube.com/embed/sJl_nI8-TJY?enablejsapi=1&origin=https%3A%2F%2Fameblo.jp

本日も最後までご覧いただきありがとうございました♪

「習慣力で人々の人生をイロドリ豊かに」🌈

それではみなさん
本日も素敵な1日を👌

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