ご訪問ありがとうございます
習慣化の達人のODAです
昨日は「すきや」の牛丼をたべましたが、やっぱりおいしいですね♪
牛丼はうらぎらないです
牛丼もおいしいのですが
私はかつ丼が一番好きですね♪
さて
本日のテーマは
【学習の仕方】わかってるはわかってない
です
学習の仕方として私は凄く重要だと思っているのですが
そもそも学習段階には3段階あると思っています
①知ってる
②理解してる
③できている
この3つです
先日ある人と話をしていて
「あぁあれね!わかるわかる」
という言葉を連発している方がいました
そこで私は凄く疑問におもって
「本当にわかってるのかな?」
って
その方は口癖のように
「わかってる」という言葉を使います
じゃあどんな意味ですか?って聞くと
「あれでしょ。あぁあれあれ」
みたいな説明をしています
これってどんな物事にも悪い影響するとおもうんですよね
特にビジネスの世界はでは危険です
というのも上述の3つの学習段階でいえば、この方のケースでいうと
①の「知っている」という段階にとどまっています
もしこの方が
「自分はあまり理解していないのでは?」
と自問自答していたのであれば、もっと質が高い状態で物事を理解できていたんじゃないかなと思います
またよくあるケースとして学習段階の
②の「理解している」ケースで終わってしまっていることが多々あります
たとえば音楽でいってみれば、どういう練習をすればいいのか?音楽理論も知っている、だけど演奏はできないというような状態です
だから分野にもよるとは思いますが、私は
③の「できている」という段階まで目指すべきだと思っています
逆にこの段階まで来ないと、
「○○さんの言ってることはわかるんだけどね…」
ということになります
つまり説得力がなくなるわけですね
だからそこまで学習する時は意識したほうがいいと
私は思います♪
特に自分の仕事としているプロの分野に関しては、確実に
「できている」
という段階を目指すべきなのです
ですので
「出来ていなければ、しらないし、理解もできていない」
と思って私も物事の習得を目指しています
そうすると
なかなか「できていること」なんて多くはないので、常にできていないというような状態になるのですが、少なくとも前を向いて行動しているので、過去の自分よりはできるようになっていると思います
みなさんも学習する時は
この3段階をぜひ意識してみてくださいね♪
類似の内容をYouTubeでも配信してますので
こちらもご覧ください
https://www.youtube.com/embed/K_RGofX3UHs?enablejsapi=1&origin=https%3A%2F%2Fameblo.jp
本日も最後までご覧いただきありがとうございました♪
「習慣力で人々の人生をイロドリ豊かに」🌈
それではみなさん
本日も素敵な1日を😉
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