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習慣化の達人のODAです
本日は久しぶりに投稿をしたいと思います。
2020年からコロナウィルスが流行し、その前の状況と後では大きく変わってしまったように思えます。
・仕事への大きな変化（職を失ったり、テレワークになったなど）
・家庭への大きな変化
・他プライベートへの大きな変化
・今後状況が変わらないためのストレス
などなど
様々な変化が見られたと思います。
かくいう私はコロナウィルスの影響ではないのですが、すごく落ち込むことがあり、正直ブログを更新することもできませんでした。
いわゆるうつ状態で「ひきこもり」状態の期間もあり、なかなか心が回復せず、布団の中で
「消えたい」
とか
「もう死んでも後悔はないかな・・・」
などと非常にマイナスな事を、ぐるぐる同じような事を思っていたわけです。
しかしそこから再び数年が経過し、エネルギーが蓄えられてきて、その中でたくさんの事を学びました。
また私は過去3度の
「ひきこもり」状態を経験しており、そのたびに大きな事を学んでいると思います。
しかしもうそのような状況は2度と体験したくないので、自分のためと、そして自分と同じような状況で悩んでらっしゃる方に何か伝わればと思い、記事を書かせていただきました。
本日のテーマは
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「死にたいと思ったときに見てほしい記事」
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です。
人間追い込まれるといわゆる様々な精神疾患になるわけです。
私の場合は病院に行ったわけではないのですが、行けば間違いなく
「うつ病」
と診断されたことだと思います。
何故このようなことになってしまったのか？
これに関しては過去3回ほど経験しているので、ほぼ同じことが言えるのですが、
「オーバーワーク」
だったと思います。
そもそもそんなに「やりたい」と思ってないことをたくさんやることによって、心は疲弊し、だんだんやめるにやめれなくなり、疲れた状態になって、正常な判断ができなくなり、いわゆる泥沼状態にはまってしまいました。
本当にこれは経験された方はつらいと思います。
こうやって生きているのが不思議なくらいですが、過去2度の引きこもり体験があったので、それもすごく役に立ちました。
しかし3回目関しては、最もつらい状態でした。
そのような状況の時に、
・実母のガンの発覚（ステージⅣ）
・祖父との死別
・会社の解散
など追い打ちをかけるようなことがどんどん起きたわけです。
こうやって記事を書いていても、正直当時の事はあまり思い出したくもないですし、何か記憶がごっそりと抜けている感じもします。
しかしそのような「ひきこもり」状態からなんとか復活したわけですが、お伝えしたいことは
「死んではいけない」
です。
本当に生きていれば何とかなるわけで、現状がつらかったら逃げだせばいいわけで、本当に
「生きる」
事を最優先すべきだと思います。
もしも死んでしまったら当然周りの方は悲しむと思います。
いろいろと迷惑がかかります。
残された方も一生心に残る事でしょう。
自分が窮地の状況だと、
「死」
というのが身近なように感じ、「生きる」ということが本当に考えられなくなります。
「死んだほうが楽」と思うわけですが、それは確実にその判断は間違っています。
時が自分を癒す場合もあります。
人生良い時も悪い時もあるわけで、生きてさえいれば必ずいい事があると自分は思っています。
「自ら命を絶つこと」
よりも他の事をまずやめましょう。
嫌いな事、嫌な事があれば全部やめたっていいんです。
いろいろと他の方にも迷惑かかってしまうけど、それでもいいのです。
「生きる」ことが何よりも最優先事項。
また調子がよくなったら、何かの形で恩返しできるようがんばればいいと自分は思っています。
現状がつらくて辛くてしょうがない方は、
「生きる」ことを最優先にしてください。
本日は久しぶりの投稿でしたが、今後も不定期ですが、何か発信していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました
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