ご訪問ありがとうございます
習慣化の達人のODAです
おはようございます♪
昨日はなぜか子供が
「弁当を家で食べよう」
といいだして、家で弁当を作って家族で昼ご飯をたべました
斬新すぎる
やっぱり子供の発想力はすばらしいですね♪
私ももっと既成概念にとらわれないように
していきたいものです
さて
本日のテーマは
【人生向上】アンパンマンを反面教師に
です
なんかふざけたタイトルですが、日本人は結構これが
「美」
という文化がアニメでも植え付けられているなと感じました。
ちょっとアンパンマンのよくあるシーンを想像してみてください
「アンパンマン」って基本誰かを助けますよね?
でもよくあるシーンで
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「おなかがすいてるんだね、これをたべなよ」
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といって、自分の顔をちぎって、おなかすいている子に渡す
そうするとアンパンマンの力がパワーダウンし、ばいきんまんにやられそうになる
そこでジャムおじさんとバタコさんとチーズの登場
場合によっては、チーズがアンパンマンの窮地を「わんわん」といって助け
そしてジャムおじさんのアンパンの顔投げの絶妙なコントロールで、アンパンマンの頭が交換され、力を取り戻したアンパンマンが
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「あーーーんぱーーーーち」
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といいばいきんまんをやっつける
よかったねー
めでたしめでたし
というのが
アンパンマンの通常の流れです
しかしこれを現実世界に置き換えてみましょう
①アンパンマン自身の顔をちぎって、おなかすいた人に渡す
→自分の体がボロボロなのに、誰かを助けようとして、さらにボロボロに…さらにそんなもの(人の顔)をおなかすいてるからと言って、相手が食べたいか?何故違う食べ物を毎回準備していないのか?
②チーズが助けに来る
→チーズのような人が助けに来ることがあっても、役にたたないこともある。そもそも自己犠牲で毎回同じ失敗をする人を助けるのだろうか?チーズだって気分がある。毎回同じ失敗をするアンパンマンを助けようとは思わないかも?
③ジャムおじさんが顔を取り換える
→人間が医者にいっても一度壊れた健康は、とりもどせない。人間には無理。
④ばいきんまんをやっつける
→そもそも現実世界では顔を交換できないんだから、むしろボコボコにやられる。バタコさんは助けてくれないかも?ジャムおじさんも力不足。
こうやって振り返ってみると
アンパンマンって毎回あかん事をしてるなと思うんですよね
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「アンパンマンはそんなつもりはない。ODAさんはひどすぎるっ」
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そんな風に思われた方も少なからずいるかもしれません
しかし許されるのであれば
ここでブログを閉じず、さらに読んでいただけたらと…
その中でも一番やってはいけないことが
①アンパンマン自身の顔をちぎって、おなかすいた人に渡す
逆にこれってホラー映画みたいだとおもうんですよね
これってもう少しいいかえると
「おぼれている人を助けにいって、自ら自分も飛び込んで命を落とす」
これに近い感覚かと…
A)おなかがすいている人が毎回いるとわかっているんだから、簡易なお菓子(クッキーとか)などを日頃から持っておく。ジャムおじさんがくるまで、その簡易なお菓子でしのいでもらう。
B)自己犠牲で目的を達成できないのは、本末転倒。助けられそうだった人も助けられない
C)ジャムおじさんやバタコさん、チーズを頼るのはいいけど、依存ではいけない。そもそも毎回毎回同じミスをするアンパンマンに対して、今回の件に関して会議などしないのか?
など
いろんな疑問と対策不全を感じます
こういうことを私は自分自身に置き換える事が重要だと思います
特に「自己犠牲」って
誰も幸せにならないと本質的には思うんですよね
何かを達成するために、自己を犠牲にする場合もあるけど、それが第一選択ではない。
そんな毎日をやっていたら、普通はメンタルやられます。
アンパンマンをみて学べることはたくさんありますね
何事も勉強だなと感じます
本日の内容に不快感を感じられた方もいらっしゃると思いますが、ご容赦ください
類似の内容をYouTubeでも配信してますので
こちらもご覧ください
https://www.youtube.com/embed/iyqB4ZoMPDM?enablejsapi=1&origin=https%3A%2F%2Fameblo.jp
本日も最後までご覧いただきありがとうございました♪
「習慣力で人々の人生をイロドリ豊かに」🌈
それではみなさん
本日も素敵な1日を😉
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