ご訪問ありがとうございます
習慣化の達人のODAです
先日静岡へ旅行に行ってきましたが、お茶のミュージアムや、北条家のいろんな場所にいってきました。
特に北条家関連は、およそ千年近く前にここですごい時代があったことを考えると感慨深いものがありますね
大河ドラマの「鎌倉殿の13人」もそろそろ佳境に入ってきたので、最後の展開が非常に楽しみです
今年の大河は歴代の大河の中でも1、2位をあらそうくらいすごく面白いなと思います
さて本日のテーマは
【人間関係】人間関係で大事なこと3選
です
前回に引き続いて人間関係に関することです
ビジネスをはじめとして人間関係は本当に大事で、この対処する力を持っていると、人生をよりよくできるといってもいいほど過言ではないです
しかしいろいろな心理学などの勉強をすると量が多すぎると思うので、本日は超効果的なもの3選をおつたえしたいと思います
①「ありがとう、ごめんなさい」を使いこなす
正直微妙な心理学を学ぶより、この2つの言葉を使いこなせるほうが、人生はよりよくなると思ってます
日本人は特に「ごめんなさい」を言いがちですが、それは本当に意味で使うことは逆に少なく、枕詞のように使い方もいます
そうではなく自分が良くないことをしたときや、謝らないといけないような状況なら素直に「ごめんなさい」と謝ることが重要だと思っています
これができないとどんどん相手との亀裂はエスカレートしてきて、修復不可能になる可能性もあります
最悪の場合は戦争へとつながってしまうこともあります
一方「ありがとう」という言葉は非常に有効で、どの国にもこの言葉のようなものはあるものです。
「ありがとう」ということで相手の重要感を満たすだけでなく、自分もいい気分になります
感謝の気持ちというのは脳のホルモンにも素敵な影響を与えます
だからこそちょっとしたことでもいいので、この言葉を使っていく習慣が大事だと思っています
この2つの言葉は身近な家族や友人などには、言いにくかったりするものなので、特にこの方々には使っていくことが大事だと思います
②正論を言わない
私も昔そうだったのですが、相手の意見が違っていた時など、その意見を否定したり、あるいは正論をよくいっていました
当然のことながらそのように言われた相手は不快感をもち、私も元から去っていきました。
例外なく正論を言われてうれしい人はいないと思っておいた方がいいです。
特に信頼関係がない相手であれば正論を言えば言うほど、嫌われ、人が離れることになるので本当に要注意です。
③何を言うかより何を言わないかが大事
会話で思い出してほしいのが、結構人から言われた嫌なことというのは覚えているものです。
一方言われてうれしかったことなどは、あまり覚えていないものです
つまり余計な一言を言ってしまったがゆえに、人間関係が崩壊してしまうリスクがあるのなら、何をはなすかよりも、何を言わないかを考えるのが大事です。
たとえば私は
・その人が大事にしていることを否定すること
・極端な政治的話と宗教の話
・見た目で明らかにマイナス的な要素
・その人が頑張ってやっていることを否定すること
など
こういうことを言わないようにしています
本当にこういうことは大事で、私のように人間関係で失敗しないようにぜひ気を付けていただけたらと思います
いかがでしたでしょうか?
人間関係って本当に人によったり、状況によって難しいものですが、これらのことを気を付けると結構うまくいくものなので、ぜひ実践してみてください
類似の内容をYouTubeでも公開してますので、こちらもご覧ください
https://www.youtube.com/embed/7YbLsf_aNQU?enablejsapi=1&origin=https%3A%2F%2Fameblo.jp
「習慣力で人々の人生をイロドリ豊かに」🌈
それではみなさん
本日も素敵な1日を👌
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