ご訪問ありがとうございます
習慣化の達人のODAです
昨日はたくさんの事がありました
・友人のプロボクサーの勝利
・M1で錦鯉優勝
・神田沙也加さんの訃報
それぞれ人には物語がありますね
私は神田沙也加さんの訃報には本当にショックでした
あれほど素晴らしく演技ができる方も多くはありません
でも時間は過ぎていきますね
ひとそれぞれ物語があります
Rest in Peace!
さて本日のテーマは
自分調子の良さを数値で評価する
です
みなさんは自身のストレスの程度をしっかりと
客観的に評価できていますか?
なかなかこれは結構むずかしいのですが
私は
・BDI-Ⅱ、CES-Dなど(うつ病の評価尺度)
・ストレスチェック
などの尺度をつかうだけでなく
私独自の尺度で
4軸で評価するようにしています
①考え方
②行動
③感情
④身体反応
0~100%で評価をして調子の良さを
100:超いい状態
0:最悪な状態
と定義して毎日評価しています
私は80%くらいでいつもいきたいんですけど
今日は65%程度ですね
こうやって比較的客観的評価軸を持っていると
・どこまでがんばればいいのか?
・どこまでをやすむべきなのか?
いわゆる自身の塩梅がわかります
がんばればいいわけではない
がんばりすぎてもいけない
自身の体と相談してやることが重要で
結構これをいい加減にやっている方が多いなという印象です
・もっとがんばれるのにがんばらない
・もうこれ以上がんばってはいけないのに
「疲れてないから」と言ってがんばってしまう
こういうことをやっていると
確実に体は悲鳴をあげます
(もし適切にやっていて、体が悲鳴をあげているなら、評価の仕方がおかしいという事です)
だから私は感覚だけでなく
「身体反応」という項目を入れているんですよね
みなさん今日の調子はいかがですか?
・まだがんばれませんか?能力使いこなしてますか?
逆に
・ちょっとがんばりすぎじゃないですか?つかれてないですか?
それでその
「根拠は?(感覚だけで評価するのはやめましょう。そもそも評価する目的はなんでしょう?自己満をやめるための評価でもありますよ)」
私は常々人と比較するのではなく
過去の自分とどれくらい成長できたか?
という事を意識すべきというのは、こういうところなんですよね
ひとそれぞれ状況や、キャパシティーなど全く違うので
「自分を使いこなす」
それができれば
少なくともプロレベルのものは1つはできると思います
他者比較をせずに
自身を使いこなす視点を持ってみてください
そのためにも
ストレスマネジメントが重要で
自身の調子の良さを数値化して
それが正確であればより自分自身の力を発揮できますね
状況や年齢によってそれらの指標はアップデートする必要がありますが
これは是非お勧めです
やってみてくださいね
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「習慣力で人々の人生をイロドリ豊かに」
それではみなさん
本日も素敵な1日を
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