【議論習慣】話し合いをする時は○○を避けるべき

2023年10月6日

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習慣化の達人のODAです

私事ですが最近Clubhouseで議論になりました

テーマは忘れてしまったのですが、
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「会社へのコンサルをどのようにしていくか？」
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という議論です

僕も基本的にはこういう議論は好きなのと、なかなかコンサルの仕方を議論しあうというのはできないので、おもしろかったのですが、よくなかったなぁと思うことが1つありました

それは議論をするときに最も重要なことで、久しぶり過ぎて意識が完全に薄れていたと思います。

それは何かというと
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「1対1の議論をさける」
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という事です

その時の状況は
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「僕ともう1名の方とでひたすら議論をする」
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という形でした

しかしこれはお互いの意見を単にぶつけ合うだけなので、正直水掛け論になり、それが長い時間になりました

まあどこかでやめておけばよかったのですが、おもしろさもあり、ちょっと長くやっていました。

さてなぜ
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「1対1の議論をさけるべき」
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かというと会社の会議でもそうですが、結局重要な事は

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「何のための議論なのか？という事を考えること」
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です

議論をすることが目的ではなく、何かをすることが目的です。

その何かというのは
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「会議で決定権がある人を説得すること」
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です

会議で最も重要な事は
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「議論を交わしている相手」
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ではありません

社長が会議に参加しているなら
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「社長」
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です

つまり
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「社長さえ説得することができればいい」
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ということです

だから社長の特性を考えて、目の前の相手と話すより、社長が興味を持っている事、趣味、嗜好、どんなことを今後やりたいのか？社長が納得しやすいような事実、情報を伝えていくわけです

これって会議で最も重要な事だと私は思います。

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「会議などの場の決定権を持っているのは誰か？」
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これが意識していないと、目の前の相手と単に議論をして、疲れるだけという結果になります

こう考えると議論というのは一種のゲームのようなもので
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「目の前の相手ではなく、決定権を持っている相手に対してのプレゼン大会」
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という感じになりますね

だから1対1で話をするときは、議論ではなく
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「アイデア出し」
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にとどめておくことが重要です

じゃないと聴衆がいないので、意見のぶつかり合いが起き、ひどいとケンカモードになってしまいます

これは超重要な事なので、ぜひ考えていただけたら思います

類似の内容をYouTubeでも配信しています。こちらもご覧ください。
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【議論習慣】話し合いをすると時は○○を避けるべき
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