【メンタル】うつ病の方がよく使う3つの言葉

目次

ご訪問ありがとうございます

習慣化の達人のODAです

ネットニュースをみていると、毎日のようにコロナの情報や、失業の話、そして自殺率の増加などの悲観的なニュースが目立ちます

こういうニュースが続くだけで、人によっては過度な負担を感じ、抑うつ的になってきてしまい、結果としてうつ病になってしまう方もいらっしゃるかもしれません

私は看護師として過去多くの方を、お世話させていただきましたが、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「早期治療、早期対策」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
が本当に重要だと思います

やはり調子が悪い期間何も対策をしない場合、症状が悪化し、長期にわたって治療が必要になることが多かったです

そこで私としては少しでも自分自身の調子の悪さを理解できるよう、ちまたにあるチェックリストだけではなく、私や周りの経験からえられた、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「言葉」による調子の悪さ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
をすごく感じました

精神科、メンタル疾患は昔よりは偏見はなくなってきましたが、やはり自分自身が、その疾患になってしまったこと、なりたくないということを認めれないがために、受診を拒むかたも少なからずありません

少しでも自身の調子の悪さの把握として、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「言葉」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
について今日はお伝えしていきます

本日のテーマは
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「うつ病の方がよく使う3つの言葉」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
です

さてうつ病の方、あるいは抑うつ状態が強い方は、今からいう3つの言葉を使うことが多いように感じられます

1つ目は
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「でも」「だって」「だけれども」という逆説的言葉
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
です

周りの方が「こうするといいんじゃない?」とかアドバイスをいただいたときに、結構条件反射的に、このような逆説的な言葉を使うことが多いです

アドバイスする人「ジムにいってみてはどう?」
抑うつの方「でもジムいくにはお金がかかるし、つかれるじゃない?」

というような会話です

2つ目は
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「~しなければならない」という考え方に基づいた言葉
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
です

どういうことかというと、うつ病になりやすい方は、
「~しなければならない」という「すべき思考」があり、そして完璧主義の事が多いです

そうすると、
「ジムにいきたいなー」
ではなく、

「ジムにいかないといけないなー」
というような言葉をよく使います

しかもそれが趣味のものでも、その傾向があります。

「成長していきたいなー」
ではなく
「成長しないとなー」
というような感じです。

これらの言葉は、不安からの脱却のために使われることが非常に多いです

3つ目は
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「だるい」「疲れる」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
です

うつ病、抑うつ的になると、気分が落ち込むため、姿勢が悪くなります。
前傾姿勢になり、その結果腰を痛め、首を痛め、肩こりなどがおきます

その結果いつも「倦怠感」があります。

無意識的に「だるい」「疲れたー」などの言葉をよく使ってしまいがちです

いかがでしたでしょうか?
あなたは今この言葉をよく使ってないですか?

あるいは周りの方で、このような言葉をよく使ってないでしょうか?

もしそのような方が近くにいらっしゃれば、可能なら声をかけてあげるといいかもしれないです

その際に
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「何かできることあったらいってね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というような言葉だと、本人も嬉しいと思います

類似の内容をYouTubeでも配信していますので、こちらもご覧ください

ここでは伝えれなかった内容を一部配信しております。
「うつ病の方がよく使う3つの言葉」YouTube↓

https://www.youtube.com/embed/-uXX5jdrc8c?enablejsapi=1&origin=https%3A%2F%2Fameblo.jp

本日も最後までお読みいただきありがとうございました

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次